2012年03月06日
2月26日ゲーム報告
BOOK-MANです、遅くなりましたが2月26日のゲーム報告です。
本日は撃ち初め第2段、SSRさんとの交流線です。
準備、準備。
早速ゲーム開始です。
殲滅戦、フラッグ戦、スナイパー戦を行ないました、チーム分けが
良かったのか、一進一退の攻防が続き、白熱したゲーム展開が
楽しめました。
一旦休憩。
休憩中、次のゲームをどうするか相談しているとSSRさんの
ヤングマン2人対残り全員のBHD戦が決りました。
死地に赴く2人。
ムチャクチャ不利なので生き残れるはずも無いのですが、いざ
行なってみると、中々に熱いゲームでした。
2月は、2回ゲームが行なえ良い感じでしたが一つ問題が、
それはチームリーダーのMr.RD氏が二回とも来ていないの
ですよ、3月はお願いしますよMr.RD氏。
最後に集合写真です。
次回ゲーム予定は3月18日、スラーフさんと、都合が合えば
SSRさんとの3チームでの交流戦です、これを見て興味がわいた
方は参加大歓迎ですので、コメントに書き込みしてみて下さい。
本日は撃ち初め第2段、SSRさんとの交流線です。
準備、準備。


早速ゲーム開始です。






殲滅戦、フラッグ戦、スナイパー戦を行ないました、チーム分けが
良かったのか、一進一退の攻防が続き、白熱したゲーム展開が
楽しめました。
一旦休憩。



休憩中、次のゲームをどうするか相談しているとSSRさんの
ヤングマン2人対残り全員のBHD戦が決りました。
死地に赴く2人。

ムチャクチャ不利なので生き残れるはずも無いのですが、いざ
行なってみると、中々に熱いゲームでした。
2月は、2回ゲームが行なえ良い感じでしたが一つ問題が、
それはチームリーダーのMr.RD氏が二回とも来ていないの
ですよ、3月はお願いしますよMr.RD氏。
最後に集合写真です。

次回ゲーム予定は3月18日、スラーフさんと、都合が合えば
SSRさんとの3チームでの交流戦です、これを見て興味がわいた
方は参加大歓迎ですので、コメントに書き込みしてみて下さい。
2012年03月06日
誰かに・・・・
鈴木正大の【 アホマガ! 】から
爆笑問題の太田光さん。以前から太田さんのエッセイやコラムも好きで、よく読んでいます♪
今日は太田さん初の小説集『マボロシの鳥』(新潮社)から紹介します♪
~~~~~~~
「・・・・・この世で一番幸福なことは、誰かに必要とされることだ・・・・・」
.......
「ありきたりなセリフだけどな。本当にそうなんだ。
・・・・・」
.......
「キミは、・・・花を見て、なぜそれが綺麗だと思えるか、わかるかい?」
「・・・なぜって、それは・・・」
絶句した中年男に言った。
「その花に必要とされているって思えるからだ。・・・花に自分が必要とされてる。なんて、お
かしな言い草だけどな。本当にそうなんだ。
キミが花を見て綺麗だと感じている時は、必ずその花はキミを必要としてるんだ。だからこそ、
キミはこの世界には自分が必要だって、そう感じることが出来るんだ。・・・」
中年男はジッと考えていた。
続けて言った。
「芸人が、なぜ、自分の芸をお客に見せたいと思うか。わかるかい?」
「・・・その、・・・お、お客を・・・」
「お客を喜ばせたいとか、楽しませたい、なんて言うのは、後から付けた理屈だよ。一番の理由
は、この客には、今、自分が必要なんだって、確認したいからだ。
自分の芸を見て、一人でもお客が笑ったら、その客に自分は必要とされているって信じられるん
だよ。
芸人は、いつもその確認をするために舞台に上がるんだ。
客を幸福にする為じゃない。自分が幸福になる為に舞台に上がるんだ。.....」
~~~~~~~
太田さんらしく、シンプルで、優しささえも感じます♪
爆笑問題の太田光さん。以前から太田さんのエッセイやコラムも好きで、よく読んでいます♪
今日は太田さん初の小説集『マボロシの鳥』(新潮社)から紹介します♪
~~~~~~~
「・・・・・この世で一番幸福なことは、誰かに必要とされることだ・・・・・」
.......
「ありきたりなセリフだけどな。本当にそうなんだ。
・・・・・」
.......
「キミは、・・・花を見て、なぜそれが綺麗だと思えるか、わかるかい?」
「・・・なぜって、それは・・・」
絶句した中年男に言った。
「その花に必要とされているって思えるからだ。・・・花に自分が必要とされてる。なんて、お
かしな言い草だけどな。本当にそうなんだ。
キミが花を見て綺麗だと感じている時は、必ずその花はキミを必要としてるんだ。だからこそ、
キミはこの世界には自分が必要だって、そう感じることが出来るんだ。・・・」
中年男はジッと考えていた。
続けて言った。
「芸人が、なぜ、自分の芸をお客に見せたいと思うか。わかるかい?」
「・・・その、・・・お、お客を・・・」
「お客を喜ばせたいとか、楽しませたい、なんて言うのは、後から付けた理屈だよ。一番の理由
は、この客には、今、自分が必要なんだって、確認したいからだ。
自分の芸を見て、一人でもお客が笑ったら、その客に自分は必要とされているって信じられるん
だよ。
芸人は、いつもその確認をするために舞台に上がるんだ。
客を幸福にする為じゃない。自分が幸福になる為に舞台に上がるんだ。.....」
~~~~~~~
太田さんらしく、シンプルで、優しささえも感じます♪